2016年7月13日
クリービー 偽りの隣人
映画 「クリーピー 偽りの隣人」 観てきました。
怖かったー、もう、ホント怖かったぁ。
東京目黒の 碑文谷公園池バラバラ事件の犯人が
捕まってない時だったので それにもリンクして、
家のチャイムにも反応してしまうほど。
おもしろすぎて 本も読んだら、
こちらの隣人も 映画の隣人 香川照之とは
ちょっと違ってたけれど 怖かったなぁ。
この仕事をしているうえで 「隣地、隣人」は
ひとつのキーワードになることも多いです。
お隣の視線、
お隣りへの落ち葉 又はお隣からの落ち葉。
フェンスに至っては、高すぎず低すぎず、
板間のころあいは、風通しを確保しながら、
圧迫感を与えないように。
この映画は こういう事ではないのですが、
仕事がら こんな事が頭をよぎりました。
日頃、隣地との境界線対策においては、
嫌みなく サラッと 、
できれば、お隣にも喜んでもらえるような設えを と、
考えていますが、 お隣の意見を聞くことは
できませんので、 本当のところお隣は
どう思われているかわかりません。
取り越し苦労かもしれません。
でも、お隣どうなのかな? と、
日々気にして生活するのはしんどいし、
せっかくのお庭へも
足が遠のいてしまっては悲しいので、
気になるなら、まずは 自分が安心すること、
穏やかな気持ちで 庭に滞在できること を、
メインに考えるのが いいのかと思います。
ああ、それにしても おもしろい映画でした。
暑さしのぎにも うってつけ!