2016年8月19日
ルノワールの時代展
先日、涼み目的もかねて
名古屋ボストン美術館にて開催中の
「ルノワールの時代展」を観てきました。
ルノワールの生きた時代の名作、
ルノワールの他に モネ、ゴッホ、ドガや
ミレーが描いた 都市と田園。
「近代化が進んで街は華やかになる一方、
人々は、都会の息苦しさを感じ
自然がのこる田舎へピクニックにでかける。」
そんな作品群でした。
しかし、観賞した日はものすごい猛暑で、
暑さのためなのか、どうか
記憶に残る絵画は3作品くらいしかなくて、、
名古屋ボストン美術館は
階をまたいでの展示なので、
個人的にどうしても気持ちが入らない、
落ち着かない。
2019年 閉館も、そんな事が原因なのかな。
でも、美術館のミュージアムショップで、
素敵なクレヨンをみつけてわくわく!
ドット・フラワーズ・クレヨン という
モザイク模様の四角のくれよん。
色が混ざっている上に、
油性と水性の性質を持っているので
馴染みやすく、塗りこんでいるだけで
さまになってしまいます。
使う面によって出る色も違うので、おもしろい。
2種類あって、
こちらはラベンダーやポピーといった
花のイメージの色め。
もう一つはドット・ミュゼ・クレヨンで、
モネの作品をモチーフにした色合い。
仕事でも使えるかなと思い、
フラワーを選んだけど
ミュゼにすればよかったかなと、
ちょっと後悔。 そっちの方が深い色合いで、
おもしろそうだった。
仕事の合間にクルクル色塗り遊びで、
リフレッシュ&リラックスしています。