年金サポートオフィスKでは、障害年金請求にとどまらず、プラスαサポートを心がけています。
事例集では、専門用語をなるべく使わず、分かりやすくレポートします。

チョークペイント

チョークペイントの廃番セールがあったので、
ラベンダーカラーの
チョークペイントを買ってみた。
こんな真っ赤なスパチュラが付いてきて
それだけでテンション上がっちゃうなぁ。

最近は室内の壁面などにも使われる塗料。

黒板用と言うよりは、黒板にも使えますよ!
といった感じなのかな
チョーク独特のザラットした 艶消しな質感が
いいですよね。

以前、施工させていただいたブルーの黒板。
庭の壁面への取り付け。

鮮やかなブルーの扉をひらくと、
ブルーの黒板、いや青板が。

正直、しっかり描きこむのには、
やはり濃い色なのかなぁと 思ったのですが、
いたずら書きにはブルーの黒板はたのしい!

そして、こちらはマグネットペイント。

仕上げペイントの下地に
このペイントを塗装すれば、

磁石になります。
なので、チョークペイントの下地に

塗ると、金物がくっ付くという わけです。


今ある壁にマグネットペイントと
チョークペイントを 塗ってしまうのも
面白いけど、ちょっと勇気がいります。
でも、小屋の壁へならラフな感じで使えるかなぁ、
なんて想像したりして。

ラベンダー色のチョークペイントと
マグネットペイント、  
どこかのお宅での出番にむけて待機中です。

ルノワールの時代展

先日、涼み目的もかねて
名古屋ボストン美術館にて開催中の
「ルノワールの時代展」を観てきました。

ルノワールの生きた時代の名作、
ルノワールの他に モネ、ゴッホ、ドガや
ミレーが描いた 都市と田園。
「近代化が進んで街は華やかになる一方、
人々は、都会の息苦しさを感じ
自然がのこる田舎へピクニックにでかける。」
そんな作品群でした。

しかし、観賞した日はものすごい猛暑で、
暑さのためなのか、どうか
記憶に残る絵画は3作品くらいしかなくて、、
名古屋ボストン美術館は
階をまたいでの展示なので、
個人的にどうしても気持ちが入らない、
落ち着かない。
2019年 閉館も、そんな事が原因なのかな。

でも、美術館のミュージアムショップで、
素敵なクレヨンをみつけてわくわく!

ドット・フラワーズ・クレヨン という
モザイク模様の四角のくれよん。

色が混ざっている上に、
油性と水性の性質を持っているので
馴染みやすく、塗りこんでいるだけで
さまになってしまいます。  
使う面によって出る色も違うので、おもしろい。

2種類あって、
こちらはラベンダーやポピーといった
花のイメージの色め。
もう一つはドット・ミュゼ・クレヨンで、
モネの作品をモチーフにした色合い。

仕事でも使えるかなと思い、
フラワーを選んだけど
ミュゼにすればよかったかなと、
ちょっと後悔。 そっちの方が深い色合いで、
おもしろそうだった。

仕事の合間にクルクル色塗り遊びで、
リフレッシュ&リラックスしています。

人工芝

人工芝について、いろいろ勉強しています。

年々日本の夏も暑くなり、
毎年この季節になると
雑草対策のご相談が多くなってきます。
対策として、庭の雑草を生やさなく または
少なくするには地表を覆うことになります。

地表を覆うプランとしては
大まかに、 防草シートと砂利 、天然芝、
レンガや石 タイルをはる、
自然舗装材やコンクリート打ち となります。

そこに、最近 需要がでてきたのが人工芝です。

テラスや屋上といった
天然芝の施工が難しい コンクリート面への施工では
当社も使用しておりましたが、
昨今 土の庭への施工も見かけるようになりました。
地面に防草シートを敷き、
その上に人工芝を敷きます。
雑草は人工芝の切目から多少生えてくる程度です。

近頃の人工芝は、
茶色の草感も表現されていて結構リアルです。

とは言っても、そこはやはり 質感、手触り、
季節感、風合いコストにおいては、
天然芝には勝てません。

人工芝のメリットは、
芝刈り、除草の手間がかからないので
砂利や石などで覆ってしまうには抵抗があり、
芝の風合いは好きだけれど 手間がかけれないと
いったご家庭では、使い方 場所によっては
人工芝もいいのかな?どうなのかな?

こちらは、当社で施工させていただいた
屋上の庭です。

屋上なので土がないため、
枕木脇の下草や、 花壇の中の一部の植物も
フェイクグリーンを使ってます。
この位のボリュームでしたら、
人工物でも バレナイ んですけどねー、、

まだまだ勉強中です。